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岡崎慎司 海外の反応

レスター・シティへの移籍金もおよそ14億円。金額(年俸)は評価です。岡崎慎司は、シュトゥットガルド移籍時、監督が何を思ったのかウィングで使い、それでも岡崎慎司はファンが認めるほど懸命に動き回っていました。マインツGM岡崎慎司を獲得するにあたり、シュトゥットガルドのGMから「あんなのが欲しいの?」と言われたのだそうです。これが、今でも海外の掲示板では物笑いの種になっているのだとか。 シュトゥットガルドは見る目が無さ過ぎる、イビシェヴィッチ(シュトゥットガルドのフォワード)を尊重する代わりに岡崎慎司を軽視したおろかなチームとまで言われています。サポーターも、いつか岡崎慎司がシュトゥットガルドに帰ってきて欲しいと願っているそう。 そして今、マインツでの爆発的活躍で、各国のサポーターからも大注目。岡崎慎司は、日本人として、トップクラスのリーグで活躍する凄いフォワードになっていました。レスター・シティへの移籍に関しては、レスター・シティGMやファン、監督は「岡崎慎司は安く買えた」と、ブンデスリーガ岡崎慎司に対する評価の低さをあざ笑うようなコメントをしています。その評価を維持できるか、岡崎慎司の今後に注目が集まります。 岡崎慎司 移籍の経緯は?シュトゥットガルドでの不遇から、マインツで開花!世界レベルのフォワードへ! 岡崎慎司は、プレミアリーグでプレイすることが夢でした。2011年に清水エスパルスからドイツの1部リーグであるブンデスリーガのクラブ・シュトゥットガルドへ移籍したことから、岡崎慎司の海外生活はスタートします。ここでは岡崎慎司は満足に活躍する事ができず放出に。 そして次に岡崎慎司が移籍したのがマインツ。ヨーロッパでのラストチャンスだと意気込み臨んだのが功を奏して、2013-2014シーズンで15得点をあげました。また、イングランド一部リーグであるプレミアリーグレスター・シティへ移籍するまでにも、岡崎慎司は12得点を挙げ2年連続2桁得点を挙げるという、日本人フォワードとしてトップの活躍をします。